宗教というものは、それを学ぶ段階の人達にとっては必要なものである。
	そのため、宗教そのものの存在を否定はしない。
	それを必要としている人達には、大切な学びの場所なのである。
	この世界においては、様々な段階の魂が、様々な段階の学びを得ることができるのだ。
		
	
わたしは前世において、宗教の布教活動のようなものをしていた記憶がある。
		その時の人生において、宗教というものを学び、その本質に触れたのかも知れない。
		そのために、わたしは今回の人生においては、宗教に属し、それを学ぶ必要がないのだと思える。
		そのため、わたしが彼女達の期待に応えることは出来なかった。
		今回、彼女達がわたしを尋ねたのは、彼女達にとっては仲間(のようなもの)を増やす目的があったのだろうが、より深い目的はわたしに会うことによって可能性を垣間見るためなのではないだろうか?
		そのためには、わたしはある意味否定的な立場を取らなければならなかったのである。
	
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