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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年10月18日火曜日

追憶 1499

話が長くなったが、要はそれぞれの学びの段階に相応しい場所が必要なのである。
コンビニなどの工場による添加物を使って大量生産で作られた食物が必要な人がいる。
その一方で、個人店舗で添加物を使わずに一つ一つに手間を掛けて作られた食物が必要な人がいるのである。
わたしはコンビニなどの食物は基本的には食べたくない。
それは、見た目は美しいが、内存しているエネルギー(生命力とでも言うのだろうか?)が感じられないからである。
添加物による何かしらの副作用を懸念してもいるが、栄養や”心”がこもってはいないように感じるのだ。
味付けや見た目も大切かも知れないが、わたしにはそれ以上に重視するものがあるのである。
味が口に合わなくても、誰かが一生懸命に作ってくれた食物の方が力を感じるのである。

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