自由に生きて、自由に学ぶためには、やはり自力(唯物論)が必要である。
自分の幸福は、神頼み(唯心論)だけでは実現しない。
”神”は、困難に向き合う人は助けるが、困難から逃避する人は助けないのではないだろうか?
それは、助け方の違いであるように思える。
困難に向き合う人には後押しが必要であり、困難から逃避する人には放任が必要であるだろう。
”神”は、その人に相応しい手助けをする。
そのため、神頼みは成功しない。
多くの人にとって、神頼みとは相応以上の要求だからである。
やはり、唯心論と唯物論の両方を強化する必要があるのではないだろうか?
健やかな心と健やかな肉体を育むのである。
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