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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年6月30日月曜日

追憶 660

多くの人は心に歪みが存在していることに気が付かない。
多くの人はその傷を抱えたままで死んでいく。
歳を取っても愚かな者がその類(たぐい)である。
自らが直そうと考え、行動しなければ直らない。
しかしながら、多くの人は自分自身を正当化しようとするために、自身の心の状態の把握ができないのである。
Cさんは自らの心の歪みに何と無く気が付いたのではないだろうか?
苦しみから逃れるためにわたし(の後ろの神々)に会いに来たのだろうが、結果的には心の傷を癒し、歪みを直すことになるのである。
しかし、どのくらいのことをすれば歪みが解消され、傷が癒えるのかは分からないことなのである。

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