Cさんは良い人である。
わたしは個人的に好きな人であるが、やはり心の歪みを感じることがある。
わたしは自身の心の歪みを知って、人のことを言うのである。
自身がそうであるから、他人のことが理解できるのだ。
わたしは幼い頃から今に至るまで、自らの心の中の怒りの感情に苦しんできた。
それが苦しいことを知っているから、今、直そうとしている。
Cさんは見せないように努めているが、様々なことに不満を抱いているに違いない。
そして、それは心の中から生じる感情や思考によって導かれる当然の結果なのである。
人は感情や思考によって状況を選択し、人生を築いているのである。
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