自らの心の内に存在している劣等感と向き合うことによって、それを乗り越えなければならないのだ。
それは、わたしが自らの人生を生きるためであろう。
夢や理想を実現し、自らの仕事(生まれてきた意味、生きる理由)を果たすためである。
そのためには、この劣等感という感情は必要ないのである。
劣等感をこのままの状態で所有しているのであれば、わたしは一生、本当の意味での自らの人生を生きることはできない。
これは、わたしが自らの人生を生きるための闘いである。
人生という道は自らの力で切り開く他ないのだ。
だからわたしは自らの劣等感と真正面から向き合う。
今までは理由を付けて避けてきたが、これからは違う。
力によって捻り潰さなければならないのである。
劣等感に飲み込まれるような人間が、夢や理想を実現させることなどできないのである。
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