嫌な相手を助けようとすることが重要なのである。
	大切に思う相手を助けようとすることは当たり前のことであり、誰にでも出来ることだ。
	しかしながら、嫌な相手を助けようとすることは、誰にとっても難しいことなのである。
	愛とは単純なものであると思えるが、それを行うのは難しい。
	それは、多くの人が好き嫌いによって愛を壊してしまっているからである。
	わたしは黒い獣との時間を楽しんでいる。
	そのため、ここ(わたしの心の中)には愛が導かれたのであろう。
	難しく、複雑に考えなければ、どこにでも愛は導かれる。
	しかしながら、多くの人は過去や偏見や誤解に捕らわれてしまうのだ。
	そのために、愛を導くことができずに争っているのである。
	わたしは黒い獣を助けたい。
	それは、親友の父親を助けたいからである。
	ただ、それだけのことである。
	
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