残念ながら、わたしはそれから親友の父親の姿を見ていない。
姿が見えないということは、問題を解決して光へと無事に旅立つことができたのであろうか?
ネガティブなものを感じないので、問題を解決して旅立ったのだと信じたい。
残念ながら、わたしには、これ以上を知る必要はないということなのだろう。
なぜなら、親友の父親の道は、わたしの道とは異なるからである。
彼は彼の道を進み、わたしはわたしの道を進まなければならないのだ。
今回、わたしが親友の父親に関わったのは、道が近付いていたからに他ならない。
残念ながら、道が交わることはない。
それは、人生が本来、独りの道だからである。
人は、孤独に歩まなければならないのだ。
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