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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年8月14日月曜日

追憶 1772

請求書が届いてから、自らの愚行を恥じても遅いのである。
事実は事実として存在し続け、それが跡形もなく消えるということはないのだ。
しかしながら、人は未熟であり、愚かである。
人は過ちを犯さなければならない。
過ちを避けて生きることのできる者は存在しないのだ。
大切なのは、自らの愚行を認めて、それを繰り返さない努力を重ねることである。
それは、生きている人間であっても、霊的な存在であっても同じことである。

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