このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年8月5日土曜日

追憶 1763

わたしは破滅的な性質を持つ霊的な存在に対しても好意を抱いている。
わたしにとっては、霊的な存在には善悪の境が無いのである。
天使だろうが、悪魔だろうが、どちらも大切に思うし、どちらと接している時も楽しいと思う。
それは、個性のようなものであり、人によって遊び方が異なるようなものだと解釈しているのだ。
黒い獣との遊び方は、天使との遊び方とは異なるが、同じように遊んでいることには変わりない。
わたしには、それが愛であると思えるのだ。
神様は、愛によって善悪の両方を創造した。
そして、善悪の両方が神様なのである。
という理論なのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿