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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年7月11日火曜日

追憶 1738

時刻は深夜に近付いていたが、わたしは今すぐにでも親友の父親を探しに行きたかった。
しかしながら、親友が通夜を抜け出す訳にもいない。
そこで、わたしは一人で探しに行こうとしたが、どうやら今住んでいる自宅ではなく、山奥の今は空き家になっている父親の実家だと言うことだった。
わたしは場所だけ聞いて一人で行こうとした。
すると、親友も同行したいと言うのである。
わたしは親友の申し出を当然のことだと思い、後日二人で親友の父親を行くことになった。

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