わたしが小さな思考を駆使して辿り着いた答えは「自立」であった。
自分自身のことが十分にこなせなければ、人のことにまで手が回らないであろう。
自分自身の食う分があって、分け与えることができるのである。
自分自身が不足しているのに、他人に与えるのは困難である。
例え自分自身が持っているものが少なくても、持っているものがあるのならば、そこから分け与えることができるだろう。
わたしは多くのものを持ってはいないが、せめて人に分け与えることができる量は持ちたいと思った。
そのために、自分自身のことを十分にこなし、自立しなければならないのである。
何かに依存している状態では既に不足している。
大切なのは分け与えることなのである。
分け与えるためには、多くのものを持っていなければならない。
わたしは意識的な力(霊能力?)が自分自身のために十分に活用することができるように、自分なりにより一層努めるのであった。
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