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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2013年7月2日火曜日

追憶 497

わたしには、意識的な力によって人や社会の役に立ちたいという目的意識が芽生えていた。
わたしは自分の好きなこと、自分の楽しいこと、自分ができることを人の中に投じなければならないのだ。
社会はサービスの台頭によって成り立っている。
様々なサービスが同業種間で競い合い、より良いものを社会に提示することによって暮らしは高まる。
人は豊かな社会を求めている。
ならば、より良いもの(サービス)を提示することが必要であるだろう。
人(個人)がより良いものを提示することがなければ社会に発展はなく、社会の発展がなければ人生の豊かさも得られないのである。

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