今のわたしには難しいことではあるが、わたしは意識的な力によって苦しんでいる人や霊の役に立ちたいという目的を持った。
それを具体的な形として組み上げなければならないのである。
今のわたしが目指すべきは、この不安定な力(霊能力?)を体系化することであろう。
そのような意思が導かれたことによって、わたしの考えと行動には変化が生じた。
これまでは、興味や好奇心に先導されることによって進んでいた道が、使命感や責任感に従って進むようになったのである。
自分自身のために求めていた道が自分自身のためのものではなく、自分以外の存在のためのものになる。
その感覚は、わたしを少しだけ「大人」にしてくれたようであった。
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