わたしが幸福を得るためには、意識的な充実と物質的な充実が必要である。
それは即ち、どのような考えを以てどのような事を行うのか?ということであろう。
好きなことや興味のあることをしなければ、意識的な充実も物質的な充実もないであろう。
好きでもないことや興味のないものを嫌々こなしたところで、何が満たされるのであろうか?
わたしはこれまでの自らの生き方がそれを満たすことができなかったから、それを繰り返してはならないのである。
人は自分のやりたいことをしなければならないと悟らざるを得ないのである。
わたしが好きなこと、興味のあることは、霊や人の心などの目には映らないけれども、確実にそこに存在しているものであった。
それがわたしを通じて他人や社会に対して貢献することが、わたしに幸福をもたらしてくれるような気がするのである。
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