光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2013年5月28日火曜日
追憶 462
そんなことを思い出しながら、ゆっくりと細い山道を下った。
二人と別れて、帰宅後わたしは柔らかな布団の敷いてあるベッドに横たわり、人の幸せを感じながらいつの間にかに眠りに就いた。
力というものは、人の心から導き出される。
力は内側から引き出すことができる。
人の力は、内側から引き出す以外に方法が無いとも言える。
人は自分自身なのである。
そのことを忘れてしまえば、必要な力を得ることはできない。
道を極めるためには己に頼り、己を磨くことが重要なのである。
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