光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2013年5月19日日曜日
追憶 453
それは、中学、高校の同級生の実家であった。
少しだけだが、交際をしたことのある相手である。
彼女は独特の世界観を持っており、わたしはそこに惹かれたのかもしれない。
彼女の実家は山の麓(ふもと)にあるため、道からは直接見ることはできないが、そこに続く脇道を見れば普段はしまってある記憶が勝手に思い出されるのである。
車窓の景色に彼女との思い出が浮かぶ。
そんな中でも、わたしにとっては一番印象的だった話があった。
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