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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2012年12月28日金曜日

追憶 311

わたしは意識的な観点や力によって、苦しんでいる人や霊の問題を解決し、そこに価値を見出し、貢献することを夢として所有した。
これは大雑把な夢ではあるが、何の目標も持たないよりはましであるだろう。
とりあえずの目的地を設定しておけば、進んで行くことはできる。
その過程において、具体的な目的地や新たな目的地というものが派生してくるだろう。
とにかく、大きく、大雑把でも良いので何かの夢を持つことが大切なのである。
夢を持てば意識が変わる。
意識が変われば一日が変わる。
一日が変われば明日が変わる。
明日が変われば一週間が変わる。
一ヶ月、半年、一年…
というように、徐々に状況は好転していくに違いないのである。
何の夢も目的意識もなく過ごせば、人生は詰まらない場所になってしまうのである。
わたしは自分なりの夢や目的意識を持つことで人生がようやくスタートしたような感覚を得た。
今までの20年間は、暗闇を彷徨うような生き方であり、それは土の中で自らの種皮を必死で破ろうとしている種子のようであったと思う。

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