優越感を得るためには、人並みの努力でも足りない。
人の何倍もの努力をし、人と自らを遠ざけなければならないだろう。
周りの人たちと同じ場所で仲良しこよしをしていてもだめであろう。
人は人と同じではならないのである。
人と同じことでは優越感など得られるはずもない。
自らを高め、唯一の存在、特別な存在になる必要があるのである。
人よりも何かで優れていなければならない。
それが自信を生み出し、優越感を導いてくれる。
そう信じたい。
人よりも優れていない者が持てる自信などありはしないだろう。
優越感など、夢のまた夢である。
わたしはエキスパートにならなければならないと決意した。
わたしの場合は、この意識的な力によって唯一の存在、特別な存在を目指す。
誰よりも優れるために、誰よりも努力を重ねる。
誰よりも優れた時、わたしは自信と優越感を得ることができるだろう。
わたしはその感覚を得るために生きることを心に決めた。
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