過去、現在、未来という時間を同時に認識するということは、目の前のことを受け入れるということなのではないだろうか?
それが”今”に在るという状態であろう。
わたしは山道で子どもの意思を受け入れた。
その時に、わたしは現在にいながら未来を見ていたのだろう。
恐らくは、無意識がそれを最善だと判断したのではないだろうか?
その結果として、わたしはあのような未来(現在)を得たのである。
過去、現在、未来を同時に認識することは、車の運転における後方、左右、前方を認識することに等しいだろう。
車を運転する時には、状況確認が最も大切な作業である。
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