光の仕事をしていても、日常を生きていても、そこには不思議な繋がりが溢れているのだ。
人生を不思議だと感じるのは、未来は予(あらかじ)め決まっているが、それを理解することが出来ないために、過去に照らし合わせた時に導き出される奇妙な一致を感じるからであろう。
人生が初めから決まっているという可能性もあるかも知れない。
わたしたち人間は、予め決められたことを体験している可能性もあるだろう。
自我意識が認識を分断することによって、自らの意思によって選択し、人生を創造していると思い込んでいるのかも知れないのだ。
人生がどの段階で形成されているかは分からないが、近い未来を既に創造(予定)していることは間違いないかも知れない。
過去と現在と未来は同時に存在している可能性が高いと考えれば、未来という時間も目の前にあるのだろう。
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