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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年1月7日土曜日

追憶 1580

山道の子どもはわたしとは初対面であっただろう。
少なからず、わたしは初対面であった。
わたしは子どもに助けられたように思う。
子どもの忠告?がなければ、わたしは確実に困っていた。
困ることが悪いとは思わないが、あの場合は困らなかった方が良かったのだろう。
子どもはわたしが困ることを知って助けてくれたのだろうが、わたしに予知能力はない。
そのため、既に困っている人がいれば出来る限り力になることが大切であるだろう。
子どもが見ず知らずのわたしを助けてくれたように、わたしは見ず知らずの誰かを(出来る限り)助けるのである。

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