光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年12月23日金曜日
追憶 1565
考えても分からないことは考えても仕方が無い。
だからわたしは子どもの言葉に対する答えを自分の中に探すことをやめた。
どちらにしても、答えは後から分かるのである。
今のわたしには分からないことも、後のわたしには分かるのだ。
人生はいつもこのパターンである。
わたしは事あるごとに、後に答えを受け取っていた。
今回も同じことだろう。
わたしは子どもとの体験を既に手放していた。
それは、置き去りにした過去であり、わたしは”今”バイクで走っているのだ。
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