以前のわたしはここにいた。
ここまで深くはなかったであろうが、同じようなものである。
多くの人が怒りを抱え、その中の何割かは恨みを武器としている。
これは、周知の事実である。
多くの人がそれを”普通”だと思っているのだ。
それは、自己を正当化することによって引き起こされる状態であるが、これは自分が正しいという自惚れから始まるものであろう。
この女と、老人と、彼の間にどのような過去があるのかは分からないが、それぞれが自分が正しいという自惚れと、自己を正当化する気持ちがあったのではないだろうか?
このような行為がある内は、世界は暗黒に包まれるのである。
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