光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2015年4月18日土曜日
追憶 950
霊的な存在と接していると、この感情に出会うことは良くある。
わたしは毎回、これを苦痛に感じる。
恨みの感情は、心が最も乱れた状態ではないだろうか?
その苦痛は不幸であり、それに触れるとわたしは不幸を感じるのだ。
何度受けても、これに慣れるということはなかった。
わたしは不快感を以て、その出処を探した。
すると、先程の破滅的な意識が存在していた場所に、明確な姿の人間が立っているのが分かった。
恨みの感情はそこから出ていた。
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