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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年8月6日水曜日

追憶 697

神道や(特に今日の)仏教が必ずしも良いということではないが、それらは人が豊かに生きるための方法を追求してきた文化であるだろう。
(しかし、今日の仏教はシッタルタ(釈迦)の教えとはかなり異質なものとなっている。葬式仏教と呼ばれ堕落している。それは、人が欲望によって都合の良いように改めたのと、真理を知らない者が上に立つからである。キリスト教を初めとするすべての宗教もこれと全く同じ道を辿っている) 

「お天道様が見ているよ」

という教えがある。
これは、太陽を神様と例え、すべての行為が神様に見守られているという素敵な考え方である。
この教えは真理である。
神様は、人の心の内にあって輝き、わたしたちを見守っているのである。
Cさんの守護者である白い犬がそうであったように、神様とは人の心の内に存在しているのだ。
神道には、清明心(きよきあかきこころ)という教えがある。
字の如く、清らかで明るい心によって生きることが大切だということである。

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