このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年8月3日日曜日

追憶 694

守護者はわたしたち人間の霊的な親である。
わたしたちは守護者からの愛を受けて、すくすくと成長することができるのだ。
どのように辛い状況に至ろうとも、わたしたちは決して独りでは無い。
目には映らないかも知れないが、わたしたちのすぐ側には、いつも守護者がいてくれるのである。
これは、推測でしかないが、どのような人にも守護者がいると思う。
わたしの見識が推測を出ないのは、すべての人のことを調べたからではないからである。
しかし、わたしやCさんがそうであるのだから、その他の人であっても同じことが言えるのではないかと思うのだ。
人は孤独を感じて苦悩している。
親族や恋人、友人を頼りにしても孤独が消えることはない。
他人の存在はとても大切であるが、わたしの場合は他人によって孤独が満たされるということは無かったのである。
一時的に忘れさせてくれるので孤独が消えると思うが、また独りになると襲ってくるのだ。

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