このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年8月11日月曜日

追憶 702

以前の遣り取りによって、Nが唯物論者であることは分かっている。
しかし、彼女が霊を見た結果それを否定しているのか?
それとも、霊を見たこともなく否定しているのかは分からなかった。
わたしにはNがどのような理由によって唯物論者として生きているのか?ということに興味があった。
しかし、それを本人から聞き出そうとか、どうしても知りたいということでない。
他人が何を信じ、どう生きようとも、わたしにはあまり関心の無いことであったのだ。
わたしは幼い頃から他人に対してあまり興味が無かった。
きっと、自分自身のことで精一杯であり、余裕が無かったのであろう。
そのため、他人に対しての強い興味が持てなかったのではないかと思う。
自分自身や他人への幸福には関心があったが、その人の主義主張には関心が無いのである。



0 件のコメント:

コメントを投稿