人は、支え合って自然である。
なぜなら、その時に心の平安がもたらされるからだ。
互いに協力し、補(おぎな)い合うことによってのみ、人の心は満たされる。
自分勝手には、心を満たすことは出来ないのだ。
人は、自然の中を生きている。
人は、自然環境に対して協力しなければならないのだ。
自然環境に対する協力を拒絶し、自分勝手に振る舞うことは、自らの足場を崩すことである。
それは、自然環境の状態が、そのまま自分自身の状態であるからだ。
人は、自分以外の何かとの関係性の中に生きている。
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