光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2018年10月15日月曜日
追憶 2199
そのような人間が、悟ることは出来ないだろう。
何かに対して理解を深めることも、何かを完成させることも出来ないだろう。
残念なことに、そのような人間程、声や態度が大きいのである。
“弱い犬程よく吠える”という言葉があるが、住職はそれを体現している人物なのではないだろうか?
小さな世界を生きていると、他者との関わり方を見失ってしまう。
他者とは、別の意見を生きる人のことである。
人は、異なる意見を生きるのが自然だ。
それを認めることが悟りであるだろう。
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