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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年10月12日金曜日

追憶 2196

組織に所属していても、思慮深く、尊敬に値する人は数多くいるだろう。
個人的に活動している人であっても、思慮が浅く、軽蔑の対象となる人は数多くいるのである。
結局は、自分自身がどうするか?ということであろう。
今日の宗教の教義は、偏見と誤解に満ちたものであるだろう。
そのために、世界が限定される。
住職の過去は知らないが、父親も住職をしていたために、若くして後を継いだのではないだろうか?
他の職業や、様々な立場を経験していれば、あそこまで傲慢(ごうまん)に陥らずに済んだのではないだろうか?
檀家(だんか)の年寄り連中は、住職ということで無条件に祭り上げる。
様々な条件が重なって、勘違いを発症してしまったのであろう。

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