光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2018年3月28日水曜日
追憶 1998
そのためには、常識という偏見に満ちた価値観が障壁となることを覚えておかなければならない。
当たり前の風習や文化に従っているだけであれば、本質を見極めることなく生きていかなければならない。
それでは、苦悩が続いてしまうのである。
いつまでも、同じことに苦悩する必要はない。
人が苦悩から逃れることは出来ないだろうが、苦悩の対象を改めることは出来る。
それは、より質の高い苦悩であるということなのだ。
苦悩の質が高まることを成長というのかも知れない。
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