人は、意識の過程に相応しい選択をする。
正確には、意識の過程に相応しい選択しか出来ないのだろう。
例えば、酒やタバコやギャンブルを楽しむ人たちは似ている。
価値観や思考体系、行動パターンを共有しているように思えるのだ。
価値観や思考体系や行動パターンが、その人の範囲を決めているのだろう。
わたしは酒もタバコもギャンブルもやらないが、それは、それ等のことがわたしには必要がないからだと思える。
それが、良いか悪いかは分からないが、わたしの過程には必要のないことなのである。
人は万能な存在ではなく、限定的な存在であるだろう。
肉食も、出来る限りの添加物もやめたが、それは、わたしの意識の過程に相応しい選択なのだと思える。
ネガティブな考え方も、ポジティブな考え方もやめた。
それが、今の必要であり、今に相応しいことだからであろう。
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