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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年9月6日火曜日

追憶 1457

生きるということは、恥ずかしいことなのではないかと思う。
自らの恥とは、自らの弱さと汚れに起源するからである。
わたしはいつも恥ずかしい生き方をしているように思える。
わたしはいつも自分の至らなさを見せ付けられ、その度に苦しんだ。
しかしながら、恥を得なければ成長することがないことも理解することができる。
そのため、恥を得ることは良いことだと思うが、その度に受けるショックは毎回のように苦しみとなるのであった。
今回も自らの恥に教訓を得させてもらえた。
この苦しみを以て、感情の問題も終わりである。
わたしはNに対する歪んだ感情が、吐瀉物(としゃぶつ)のように吐き出され、気分が晴れるのを認識した。

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