わたしは調理の専門家ではないため、彼女たちの力は大いに役立つ。
わたしは光の仕事によって人の心を手助けし、地産地消カフェによって肉体を手助けしたいと考えたのである。
人が人生を豊かに生きるためには、心と肉体が健やかでなければならない。
心だけの健全化に努めることは、脆弱(ぜいじゃく)な価値観の手助けとなってしまう。
それは、唯心論に傾倒する生き方になってしまい、幻想に逃避し易くなってしまう。
所謂(いわゆる)、”お花畑”状態となり、現実逃避を喜ぶようになるのだ。
それは、チャネリングなどの超自然的な体験に没頭し、地から足が離れてしまう可能性が高くなる。
肉体だけの健全化に努めることも同じである。
それは、唯物論に傾倒する生き方を導き、現実主義を主張し始める。
科学は未知の可能性を追求する学問であるが、顕在化(けんざいか)した物証だけを信じ、潜在化している可能性を見失う。
”お金で買えないものはない”、”人は脳や心臓であり、死んだら何も無い”というような価値観に生きるようになるのである。
唯心論と唯物論、心と身体の両方の質を高める必要があるのだ。
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