霊や神々と交流していると、死という概念さえ怖くは無いということに気が付く。
	そして、それが意味を持ち、大切なものであるということも悟るのである。
	霊や神々と交流する以前のわたしであれば、死は怖いものだと思っていたし、不運や不幸というものが存在していると思っていた。
	しかし、歳を重ね、経験が増す程にその考えが浅はかなものであったことに気が付くのである。
	極端な話をすれば、人を殺すことも、人に殺されることも選択肢としては有り得るのである。
	しかし、わたしは人を殺したいとは思わない。
	誤解して欲しくはない。
	殺されることがあるなら、それはそれで仕方のないことだと受け入れるだろう。
	この世界において実現可能なことは、そのすべてが「神」によって与えられた選択肢であり、可能性なのである。
	
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