このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年10月19日日曜日

追憶 771

わたしは悩んでいた。
A子にどのように伝えるべきか?
赤ん坊のこと聞いても良いだろうか?
傷付きはしないだろうか?
一瞬の間に、様々な思考が巡った。
わたしは迷っていた。
どうすることが正解なのか判断が難しいのである。
わたしは気が付いてはいないが、自我によってどうにかしようとしているのである。
しかしながら、自我によってどうにかしようと考えるのは間違いである。
なぜなら、わたしは未熟であるからだ。
未熟であるわたしが判断したところで、良い結果を導き出すことなどできるはすがないのである。
その時、天から光が降った。


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