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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2014年10月10日金曜日

追憶 762

赤ん坊の怒りは、わたしにとっては不快なものである。
これは赤ん坊にも言えることであるし、もしかすると母親であるかも知れないA子にも不快感として様々な影響がおよんでいるのかも知れない。
ここでいう影響とは、赤ん坊の破滅的な意識である怒りの感情によって、A子の心が乱され、破滅的な状態を得るということである。
そして、わたしがA子が母親であるかも知れないと述べたのは、A子に妊娠の事実を確認した訳ではないからである。
A子のところに赤ん坊の霊がいるからといって、それがA子の子であるとは限らないというのである。
この赤ん坊には違う母があり、後にA子のところに来た可能性もあるからだ。
このように、分からないことが多くあり、様々な可能性を検証しなければならないのである。

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