それは、所謂(いわゆる)成長である。
	しかし、多くの人はこのことに気が付かない。
	すべてが意味のある大切な学びであるという考えにまで至らないのが現状である。
	そのために、苦しみを否定しているのだ。
	苦しみを否定しているが故に苦しんでいるのである。
	今日の日本に生きている人の多くは、ある種の平和の中に生きている。
	不幸だとか、苦しいなどと主張しているが、今の時代や生活や悩みが、如何に恵まれているのかを知らないでいる。
	簡単に言えば、取るに足らない詰まらないことに苦悩しているのだ。
	わたしは霊や神々の存在を知った。
	そこから、真理という「神」が創り出したこの世界のルール、そして、人生が何のためにあるのか?また、自分自身は何であるのか?ということを理解しようと努めている。
	以前のわたしがそうであったように、多くの人が大したこととして恐れていることは、今のわたしには恐れるべきものではないことを理解しつつある。
	
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