このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2013年11月3日日曜日

追憶 421

子どもが正しい判断を下すことはできない。
それは、子どもが経験不足の未熟者であるからである。
幼少期の子どもは親の教育に従わなければならない。
それは、子どもが何が正しくて、何が間違っているのかを知らないからである。
子どもは親の命令に従わなければならない。
それは、子どもが自分自身で考え、判断することができないからである。
子どもは我慢しなければならない。
それは、子どもが自力で生きていくことができないからである。
わたしは子どもである。
わたしにとっての親は大天使ミカエルだ。
彼がわたしを導く。
彼の命令を無視することはできない。
それは、わたしには何が正しくて、何が間違っているのかを知らないからである。
また、この状況を正解(豊かさ)に導く力がないからである。

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