このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年7月5日金曜日

追憶 2462

それは、わたし達の心を現す態度が、身体を通じてメッセージを伝えることを意味しているからであろう。
傲慢(ごうまん)な態度を現す者は、腰を折られるのである。
それは、多くの場合、腰痛として現れる。
傲慢な態度を現す者は、腰痛によって生活や仕事の腰を折られるということなのだ。
腰が言うことを聞かなければ、何一つ思い通りにはいかない。
それは、心を乱し、荒立たせる。
心は怒りに支配される。
しかしながら、怒りが続くと、やがてはそれが無意味であることに気付く。
そして、悲しみが襲い、やがて絶望するのである。



0 件のコメント:

コメントを投稿