光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年7月20日土曜日
追憶 2477
多くの人は、自分が肉体であると思っているし、肉体を通じて得る痛みも自分だと思っている。
肉体も肉体を通じて得る痛みも、とても現実的なものであるために、それを現実だと信じてしまう。
生まれる前から肉体に宿り、肉体を通じて得る刺激を受け続けていれば、それが現実だと思うのは仕方のないことであろう。
わたしが自分は肉体ではないと言うと、大抵の人は笑うか驚く。
わたしが冗談を言っているように思うのだ。
しかしながら、わたしは、わたしの中の真実を話しているのである。
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