光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年7月13日土曜日
追憶 2470
病とは、本質から離れた状態のことである。
病を抱えている人は、本質から離れた状態を生きているということだ。
本質から離れた状態が病であるとすれば、本質へ近付けば病を手放し、癒されるということである。
病は、自分と向き合うことが出来る最高の機会を提供してくれる。
人は、病でも患(わずら)わなければ、自分と向き合うことをしないだろう。
何かしらの問題によって苦しむことがなければ、自分と向き合うことをしないのである。
それは、自分と向き合うことは苦しいからだ。
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