結果を改めるために結果を弄(いじ)ってはならない。
この世界において、結果を改めるためには、原因を改めなければならないのである。
原因とは、病のことではない。
原因とは、自分自身のことなのである。
そのため、苦しみは病によって導かれるのではない。
苦しみは、自分自身によって導かれるのである。
この世界においては、自分自身を体験する。
すべての状況が、自分自身を現しているのだ。
それがどのような悲劇でさえ、自分自身の抱えるものを映し出しているということを理解しなければならないだろう。
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