光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年7月27日土曜日
追憶 2484
すべての人は、未熟である。
そのために、誤解を避けることは出来ない。
本来ならば、病は恐れるものでも、苦しむものでもないのだが、多くの人は、恐れ、苦しんでしまう。
気にしなければ気にならないものも、気にすれば気になってしまう。
病を気にしなければ良いが、多くの人は気にする。
それは、仕方のないことである。
建設的に気にするのであれば良いが、大抵の場合、破滅的に気にするのである。
病を恐れたり、苦しむのは、それを破滅的に気にしているということだ。
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