光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年7月30日火曜日
追憶 2487
多くの人は、痛みや苦しみによって、病に執着する。
執着すれば、病は形を保たなければならないのである。
それは、人が病を引き止めて、保存するということだからだ。
病において、痛みや苦しみは仕方のないことである。
病においては、痛みや苦しみが伴(ともな)うことが自然だ。
痛みや苦しみを伴わない病は存在しないだろう。
それは、痛みや苦しみを経験することが、病の目的だからである。
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