それは、宗教に属していても同じことである。
宗教に属していながら、悪事を働く人は多い。
正義感からそれを善事だと思い込んでいる人もいる。
例えば、西洋の一神教は、”神”の名の下に略奪と破壊を繰り返した。
聞くに耐えない悪事を働いたのが、一神教を信仰する司祭や教徒達なのである。
そういう時代だから仕方がないとは思うが、そのような時代であっても、愛に根差して生きた人達はいるのである。
誰もが自らの悪事を美談にしてしまう。
歴史を学べば理解することが出来るだろう。
例えば、教科書には一方的な見解しか載っていないように思える。
それは、宗教の教典にも同じことが言えるだろう。
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