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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年7月24日火曜日

追憶 2116

それが愛というものであるのではないだろうか?
愛とは、甘やかすことではなく、問題に向き合えるように手助けすることだと思うのである。
わたしは天使と共に生きている。
それは、特別な加護を受けているように思えるだろう。
しかしながら、わたしの加護と他者の加護には違いがない。
この世界に存在する人の中で、”神”の加護を受け損ねている人はいない。
どのような人であっても、”神”の加護を受けているのである。
”神”は、人を差別することはないだろう。
それは、わたしが他者と変わりないからである。
わたしが悪事を働けば、他者と同じ苦しみが導かれる。
天使と共に生きているからといって、罪における罰を免(まぬが)れるということは有り得ないことなのである。

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