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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年7月18日水曜日

追憶 2110

彼女達は、目の前の現実を受け入れ、懸命に生きる覚悟がないのであろう。
わたしは、”神”の救いなどなくても良いと思うが、彼女達には必要なことに違いない。
わたしは人生がどのように展開しても良いと思うが、彼女達にはそうは思えないのであろう。
彼女達は、自分達の考える良いものが欲しいのである。
そして、それを他者にも理解して欲しいと考えているのだろう。
わたしは、どのような状況にも大切な学びが隠されていると思うし、それを楽しめるとも考えている。
わたしには、未来に対して彼女達程の恐怖心は無いのである。
それは、未来など、どうでも良いと考えているからだ。
未来がどのような展開をしても、それで良いのである。
どうやら、わたしには、彼女達程の強い願望というものが無いようだ。

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