光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2017年5月4日木曜日
追憶 1670
わたしは、そうしたいと思い、光の塊を抱き寄せた。
すると、そこから情報が伝わる。
それは、直感のように曖昧(あいまい)な情報であった。
恐らく、わたしの力量においては、全体の一部を感じ取ることにとどまるのであろう。
わたしは青鬼の意味を知るための手掛かりを得たように思える。
そう感じた時には、光の塊はわたしの腕を離れて、天に輝く大きな光に向かって上昇していた。
わたしは胸の奥に充実する感覚を得て、感謝の気持ちを言葉に変えた。
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